小林麻央、ファンのコメントに率直に自分の「こだわり」を語る | RBB TODAY

小林麻央、ファンのコメントに率直に自分の「こだわり」を語る

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 小林麻央が自身のブログを更新。読者からのコメントを受けて、自分の「こだわり」について語っている。

 最初にファンからの、病気があるわけでもなく子どもの側にいれるのに麻央のように強い立派な母親になれない、というコメントを引用した麻央。

「私も実は、病気になる前から誇らしくない母でした。」と語りだし、子どもを産んだら自分の母親のように何でもできると思っていたのにそうはいかず「自信喪失」したのだという。「全て自分が手をかけ」るのが「理想の母親像」だったのに、病気をしたことで入院にまでなり、「強制的にこだわることができない環境に」なってしまった麻央。周囲の人に助けてもらう環境へと変わって気がついたことは「自分の心身を苦しめたまでのこだわりは失ってみると、それほどの犠牲をはたく意味のあるこだわり(理想)ではなかった」と、転機を語っている。

 「今、子供たちといられる時間が増えて、また、ニョキニョキと私のこだわりが再起してきています。」と環境がもとに戻ってからの自分を客観的に捉えた麻央だが、姉からは「だから、やめなよー」と忠告されているらしく「こだわりは、厄介なのです」とブログを結んでいる。

 自分の「こだわり」ゆえに甘えることが下手な自分を率直に語っているこのブログに、ファンからは「共感してます。理想を追うばかりについつい・・・」という麻央に共感するコメントや、「お姉ちゃんがいてよかったですね」「頑張りすぎずに頑張りましょう」と麻央の気持ちに寄り添うコメントが続いている。

《築島 渉》

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