シャープのペン型電子辞書「ナゾル」、「ドラえもんの道具見たい」「近未来感」と話題に…悪用への心配の声も
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同製品は、分からない言葉をなぞるだけの簡単操作で、すぐにその意味を調べることができるというもの。本体スイッチを押し、紙面をなぞるだけで約2秒後に、2.6型のモノクロ液晶にその意味が表示される。
その魅力的な利便性にネット上でも、「めっちゃ便利やん!」、「これは進化を感じる」、「これは進化を感じる」、「近未来感」、「ドラえもんの道具見たい」といった賞賛の声が挙がった。一方で、小型であるにも関わらず高性能を搭載していることで、「カンニング的なのに使われないか心配」といったコメントも見られる。
モデルラインナップは「スーパー大辞林3.0」を搭載した国語モデル(BN-NZ1J)と、「グランドコンサイス英和辞典」を搭載した英和モデル(BN-NZ1E)の2種類。本体サイズは約158mm×36mm×21mm、重さは約86グラム。想定実売価格は税抜13,000円前後で、発売日は12月8日となっている。
《RBB TODAY》
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