ポーラが2015年9月から2016年8月までに集めた女性の肌データを分析して県別に集計。肌がうるおっている、ニキビができにく、シミができにくいなど全6部門の合計値から偏差値を算出し、総合順位を決定した。
同社によると、広島県は美肌にとって厳しい気象環境だが、2015年の冬は久しぶりの暖冬で「肌冷え」「乾燥性」のダメージが抑えられたことや、紫外線が強くなってくる春から夏にかけて降水量が昨年と比べて多く、この時期によくある「うっかり日焼け」によるダメージが少なかったことが考えられるとした。
《RBB TODAY》