俳優・西岡徳馬、娘を張り飛ばすもスタジオから「いいお父さん」と絶賛 | RBB TODAY

俳優・西岡徳馬、娘を張り飛ばすもスタジオから「いいお父さん」と絶賛

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俳優・西岡徳馬、娘を張り飛ばすもスタジオから「いいお父さん」と絶賛
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 激昂する「獅子」な役柄も多い俳優・西岡徳馬。14日放送の「有吉ゼミ」は「二世芸能人の親バカNo.1決定戦」だったが、「獅子」西岡徳馬は実生活でも役柄と変わらぬ父親ぶりであることを女優の娘・西岡優妃が暴露した。

 10歳のころ2ヶ月かけて編んだ父親へのプレゼントのマフラーを「使わないから」とにべもなく捨てられた、とのっけから衝撃的なエピソードで始まった娘・優妃の証言。父親の厳しさエピソードは2年前とつい最近の話でも変わらず、スマホの使い方がわからずに聞いてきた西岡に娘・優妃が教えるもなかなか理解しないため思わず「もうわかったでしょ」と言うと父親が急に激昂、娘を張り飛ばしたという。しかし日頃から父の厳しさへの鬱憤があった娘・優妃もこの時初めて父親に対抗、逆にクローゼットまで張り飛ばし返したのだとか。

 「なんで殴ったの」「お前の顔がムカついたからだ」といったやり取りを日頃から繰り返していたという西岡家だが、この時のことから西岡が娘・優妃を「好敵手」と思うようになったと頷く様子にスタジオは信じられないという表情に。

 しかし、本格派女優を目指す娘・優妃がスランプのまま舞台に出演していた時、こっそりと舞台を見に来ていた西岡から「お前はできるんだ」と励ましのメールをもらい感動したことを娘・優妃が明かすと、スタジオは「いいお父さんだ」と称賛の声を上げた。

 二世仲間たちが「いろいろもらってるので、私もねだろうと思って2、3万円の自転車を欲しいと言ったら、『そんな金あったら銀座行くわ!』と言われた」と笑いながら娘が暴露するのは最後まで厳しい父親像の西岡だったが、現在も同居中という西岡家、家族仲はむつまじいようだ。

《築島 渉》

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