パナマにある法律事務所の内部文書のリークからはじまった「パナマ文書」報道。NHKでは今年6月にICIJ(The International Consortium of Investigative Journalists)のプロジェクトに参加。新たに日本関連の膨大な文書の存在が明らかになってきたとしている。
NHKでは「秘匿性の高い資料のため、応じる人物も限られ、多くの時間を要しました。困難を極めた国境を越えた犯罪の追跡」とツイートしている。
世界協力の報道を新しいあり方としてとらえるのも興味深い。