熊切あさ美、「重い女」だった過去の恋愛を告白!「私は誰の本命にもなれず」
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熊切は「重い女すぎて幸せを逃しちゃった先生」と自身を紹介し、数々の「重い女」エピソードを告白。中学時代から、好きな男子の机の中身を勝手に整理整頓したり、縦笛の口の部分を交換して吹いてみたり、家まで尾行したりしていた事を明かし、スタジオを驚愕させた。
「一切世の中に出ていない情報」という、芸能界に入った後のバラエティタレント、スポーツ選手との交際についても明かした熊切。その2人に対しても、「彼の持ち物にこっそりサインを書く」「彼の私物を着てテレビ出演」「(背番号の書いてある)彼のトレードマークの小物を付けてイベント出演」などの交際アピールをしてしまったという熊切に、梅沢富美男は「重いって!これをやり出すからおかしくなるのよ」とつっこんだ。
そして、3人目に交際したのが「去年話題になった例のあの方」だと言う。「結婚を意識して舞い上がってしまった」と話しながら、突然涙を浮かべ声を詰まらせた熊切。「忘れられないんじゃなくて、すごいことがあったなって…」と涙の理由を話した。破局を知ったのは、「彼と別れたの?マスコミから確認のFAXが来たよ」というマネージャーからの電話だったといい、「私にとって青天の霹靂でした」と当時を振り返った。
「私は誰の本命にもなれず、今でもひとりぼっちです」と自虐した熊切だが、最後は「しくじり先生で過去を思い出して自分の重かった部分に初めて気づいた。これからはちょっと大丈夫な気がします」と笑顔で前向きに語った。
※【芸能人の結婚出産ニュース】
《築島 渉》
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