橋本マナミ、意外な「肉食女子」ぶりを明かすも「ひとりで泣いちゃう」
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
「美女と野獣グルメSP」のテーマで出演した橋本。「夜会掲示板」のコーナーで橋本が寄せた依頼は「30を超えて将来の不安が膨らんできています。大好きなお肉を食べてストレスを解消したいです」と、線の細いたおやかな橋本のイメージとは打って変わった「肉食女子」なものだった。
司会の櫻井翔に早速「何?将来の不安って」と質問されると、「私も来年33になるんですけど」「まだ結婚してないですし、あとやっぱりいつ仕事がなくなるかっていうのがわからないから」と、神妙な面持ちで悩みを告白。「その不安が家に一人でいるときとかに押し寄せてきて、一人でお酒を飲むときとかは泣いちゃうんです」と、独り身の寂しさから最近弱気になっている、と自分のプライベートの様子まで語った。橋本のデビューはなんと13歳。下積み時代が長く、「愛人キャラ」でブレイクするまでの苦労を知っているがゆえに「もしも仕事がなくなったら」という将来に対する不安がぬぐえないのだという。
そのストレスを解消しようと橋本に与えられたのは本人希望の1キロの骨付き「マンガにでてくるような巨大肉」。「すごい大きさですよ!」「おいしー!」と満面の笑顔で憧れのマンガ肉を頬張る橋本の幸せそうな笑顔でコーナーは終わったものの、橋本が「仕事がなくなったら」とひとり涙していると想像すると、ファンにとってはせつない番組だったかもしれない。
【橋本マナミ】
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《築島 渉》
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