博多華丸、女子高の熱血教師役!150人の“ブラバン少女”を指導
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今回、その記者取材会が精華女子高等学校(福岡)にて行われ、主演を務める博多華丸が登壇。精華女子高校吹奏楽部による生演奏も披露された。博多華丸が実際の指揮に初挑戦し、総勢150人の現役“ブラバン少女”たちと共に、公演のモチーフとなったCDに収録の楽曲「Cheerio」をパフォーマンスした。YOUTUBEで精華女子高校吹奏楽部の動画を繰り返し見て予習してきたという華丸だったが、演奏開始のきっかけが分からないという痛恨のミスがあり、その場で顧問の先生に教えてもらうという一幕もあった。
博多華丸が舞台に挑戦するのは2度目。博多は「昨年3月の『めんたいぴりり』では、初めてということで大目に見ていただいた部分もあると思うが、今回は2回目ということでその進化を問われる。プロ野球でも、だいたい2年目で肘を壊すとかそういうジンクスもあるので(笑)どうしても力は入ります」とコメント。熱血教師を演じることについては「博多弁で先生というと、どうしても金八先生が頭に浮かびますが、いい意味でああはならないようにしようと(笑)。尊敬する素晴らしい先輩のイメージも参考にしつつ、僕なりの女子高の先生を演じられればいいなと。ちょうど高2の娘がいるので、そこで練習しようかなと思ってるんですがそんなに口もきいてくれないので自主トレもうまくいってないのですが(笑)。試行錯誤しつつ、3月には女子高のよい先生になれればいいなと思います」と答えた。
《RBB TODAY》
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