登場したのはファンキー加藤と門馬直人監督。今回はイベント冒頭、ファンによる撮影も解禁され、会場にはスマホの連射音が響き渡った。
トークショーでは、加藤は「最初は荷が重かったので、（映画への出演を）断った」と話すと、監督は「（おかげで）3日間寝込んだ」と返すなどなごやかムードでトークを開始。初日の加藤の印象にいついて監督は「この人すごい力入ってるなと（笑）。台詞喋るぞ！みたいな(笑）。まんまでいいんだぞと」と話したが、加藤は「まんまがわからない、素のシーンが難しかった」などと答えた。
おすすめのシーンについて加藤は「平愛梨さんの号泣シーンとかいくつもあるんですけど、プロレス風景です」「回想シーンなんで春雄がいると変なんですけど、いるんですよ（笑）。よーく見るとでてる」とコメント。それに対して監督は「声が通るから消すの大変だった（笑）」などとエピソードを語った。
門馬監督は「コメディーを撮るのがはじめてだったので、思い出ぶかいものになった」と感想を語り、ファンキー加藤は「個性豊かなキャラクターたちがところせましと画面のなかを暴れまわってる素敵な作品」とアピールした。
なお、この日はファンキー加藤のコメントをとろうと想像以上にマスコミが集まっていたが、トーク以上にコメントはなかった。
