子供向けスマートウォッチ「POMO Waffle」!子供が離れると通知する機能も
IT・デジタル
スマートフォン
拡大写真
テーマパークなどに行くと、子供はしばしば気分が高揚してか、予期せぬ行動をとり、迷子になってしまうことがある。最近では、連れ去りなどもあるので、親としては心配でならない。
このほど、親の気持ちを反映したような製品が、クラウドファンディングサイトKickstarterに登場している。「POMO Waffle」と名付けられたこのアイテムは、約1.2インチのディスプレイを搭載した子供向けのスマートウォッチで、GPSや3G通信機能(ナノSIM)を搭載。スマートフォンとBluetoothやWi-Fi経由で接続し、子供が一体どこにいるのかを確認できるほか、もしもの際には子供がSOSのメッセージを親に対して送信することができるようになっている。
また「POMO Waffle」は、子供が自身から離れると、すぐに通知を受けることができるSafe Zone機能を搭載しているので、前述のようなテーマパークに赴いたケースでも安心していられる。子供はこうしたアイテムを身に着けても、ふとしたタイミングで外してしまいそうだが、子供がもしも外してしまった場合や、電池がなくなりそうなタイミングで通知してくれる機能も搭載している。
こうした安全面への配慮だけでなく、「POMO Waffle」は子供のスケジューリングも管理。宿題の時間などを、アラームによって知らせてくれる。ハードウェア面でも、画面に傷が付きにくいよう凹型になっていたり、IP65規格の防水防塵対応を果たしていたりと工夫がみられる。
「POMO Waffle」の価格は本稿執筆時点において、99ドルから。すでに目標金額をクリアしているので、製品化は確定している状況だ。出荷は2017年3月が予定されている。
このほど、親の気持ちを反映したような製品が、クラウドファンディングサイトKickstarterに登場している。「POMO Waffle」と名付けられたこのアイテムは、約1.2インチのディスプレイを搭載した子供向けのスマートウォッチで、GPSや3G通信機能(ナノSIM)を搭載。スマートフォンとBluetoothやWi-Fi経由で接続し、子供が一体どこにいるのかを確認できるほか、もしもの際には子供がSOSのメッセージを親に対して送信することができるようになっている。
また「POMO Waffle」は、子供が自身から離れると、すぐに通知を受けることができるSafe Zone機能を搭載しているので、前述のようなテーマパークに赴いたケースでも安心していられる。子供はこうしたアイテムを身に着けても、ふとしたタイミングで外してしまいそうだが、子供がもしも外してしまった場合や、電池がなくなりそうなタイミングで通知してくれる機能も搭載している。
こうした安全面への配慮だけでなく、「POMO Waffle」は子供のスケジューリングも管理。宿題の時間などを、アラームによって知らせてくれる。ハードウェア面でも、画面に傷が付きにくいよう凹型になっていたり、IP65規格の防水防塵対応を果たしていたりと工夫がみられる。
「POMO Waffle」の価格は本稿執筆時点において、99ドルから。すでに目標金額をクリアしているので、製品化は確定している状況だ。出荷は2017年3月が予定されている。
《KT》
特集
この記事の写真
/