『人志松本のすべらない話』に綾小路きみまろ初登場！昭和トーク炸裂
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収録を終えて綾小路きみまろは「皆さん、本当に真剣にトークをされていて、その必死さが伝わってきました。この番組はテレビでよく拝見させていただいていましたので、自分があの場所にいると不思議な感じがしました。雰囲気をつかむ前の前半に、よくサイコロに当たってしまいましたね（笑）。オファーをいただいてから、“（自分で）本当に大丈夫かなぁ”とかなり悩んだんですが、編集でうまくつないでいただければ何とかなるかなという自負はあります（笑）。65歳を過ぎても、こういう場所に呼んでいただいて、若い方々とお話をさせていただけて本当に感謝しています。私と同世代の方々の大半は、定年退職されてテレビを見ているだけですから（笑）。この仕事をやっていて良かったと実感しています」とコメント。
自身の漫談と、トークの違いについては「私の漫談は、ないような話をあるようにして、おもしろおかしく日常を語るものですので、今回のように実際にあった話をリアルに話すというのは、正直難しかったですね。漫談とは違い、トークはオチのつけ方も難しいですね。基本的には、“こういう話でした”というのがオチですので。なかなか勝手が取れなかったですが、良い経験をさせていただきました」と話している。
また、今回は松本、千原ジュニア、宮川大輔以外の出演者を一新。きみまろの他には、カンニング竹山、劇団ひとり、渡部 建（アンジャッシュ）、バカリズム、カズレーザー（メイプル超合金）、好井まさお（井下好井）、亜生（ミキ）が出演する。きみまろ同様に番組初出演となるのは、劇団ひとり、カズレーザー（メイプル超合金）、好井まさお（井下好井）、亜生（ミキ）となっている。
《RBB TODAY》
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