坂上忍、スタッフにイライラ!?「態度がひどかった」16歳当時を明かす
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16歳の時に出演した「中卒・東大一直線 もう高校はいらない!」で母親役を演じた由紀さおりが登場すると、坂上は「ご無沙汰してます」と丁寧にお辞儀し、由紀を椅子にエスコートする紳士ぶりで、由紀に「いつも見てる態度と違う」と笑われた。
共演当時の自分を「あの時僕、相当ひどかったんで。態度ですね。」と小さくなりながら振り返った坂上。「そうね。それはね……すごかった」とポツリと呟き、「小さい時からずっと大人の社会にいてね、仕事はもう手慣れているわけよ。新人のADの方が入ってきてドラマでキュー(合図)出しをしたりとかする時に、彼は百もそんなことわかっちゃってるわけ」と話す由紀に続いて、坂上は「監督に言われてる間合いとかこっちはわかってるわけ。そうすると(スタッフに)イライライライラして、16歳ぐらいから貧乏ゆすりし始めてましたからね」と明かした。
坂上が18歳の時ドラマ「ポニーテールはふり向かない」で共演した伊藤かずえは、坂上に「忍っち」とまさかのあだ名で呼びかけ、当時伊藤から誘い映画デートをしたことを明かした。伊藤は「昔は(坂上のことが)とても嫌いだった。ズケズケ物を言うから。今はどっちでもないかな」とぶっちゃけ。「おい!なんだよそれ!ウソでもいいから好きとか言ってよ!」という坂上の絶叫が響き渡った。
《築島 渉》
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