V6長野の美食家ぶりに、くりぃむ上田「そこまでするんだ」と感心
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『第67回紅白歌合戦』の際にも、結婚について「おめでたいニュースありましたよね」と聞かれると「食べ歩き1000件達成しました!」とはぐらかすなど、「美食家」として知られ「アイドル界の美食王子」と紹介された長野。年間で1000件を訪れるがそのうち850件くらいは新しい店に行く、と明かしスタジオを驚愕させた。
長野によれば「バイト情報誌を見る」ことが新店を見つける秘訣。怪訝な顔をする共演者たちに「新店出る時には、必ずバイトが必要なんですよ。オープン情報が先に載るんですよ。そうすると先に新店情報が拾えるんですよ」と力説。くりぃむしちゅーの上田晋也は「そこまでするんだ」と感心しきりだった。
そして、店の情報管理について問われると、「今は店名と大体の場所さえ覚えてれば調べられるんですけど、昔はそういうのがなかったから、名刺をすごいもらってました。結構な数のショップカード集めてましたね」と言い、部屋の床一面に敷き詰められたショップカードの写真を公開。数えきれない量のショップカードだったが、「これ一部です」と言う長野に、スタジオは「嘘でしょ!?」と驚きの声を上げた。これから行きたい店も1万件くらいメモってあるといい、「僕があと2人くらい欲しい」と笑いを誘った。
食事をする店を決めるのに迷うことも多いが、長野の新店開拓方法を参考にしてみるのも手かもしれない。
《築島 渉》
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