欅坂46・菅井友香、涙の特訓経て馬術大会7位入賞の快挙! | RBB TODAY

欅坂46・菅井友香、涙の特訓経て馬術大会7位入賞の快挙!

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欅坂46・菅井友香、涙の特訓経て馬術大会7位入賞の快挙!
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 14日放送の『炎の体育会TV 2時間スペシャル』に欅坂46の菅井友香が出演、「体育会馬術部」新入部員として昨年10月に行われた馬術の大会「ジャパンオープン」の障害飛越競技に出場、7位入賞の快挙を達成した。

 菅井は、乗馬歴10年。しかし、乗馬歴10年と言っても今回出場する障害飛越競技は初経験。しかも学業と仕事の合間をぬっての練習は過酷を極めた。

 「気づかないところでちょっとビビってしまって」と不安を覚えながら練習を重ね障害を飛べるようになるも、激しく落馬。恐怖心で飛べなくなり「思ったよりそう甘くはないというか…...でもちゃんと、絶対うまくなりたいので……」と大粒の涙を流したものの、「私が頑張ることで馬術の面白さを伝えられたらと思いましたし、ここで逃げないぞって」と諦めず恐怖心に打ち勝った菅井。大会前日には高さ120cmまで飛べるようになった。

 「人生で一番緊張すると思う」と笑顔で会場に向かい、欅坂46の長濱ねる、齋藤冬優花、土生瑞穂の3人の「息ピッタリ!」「菅井さん、がんばれ!」の応援の声を背中に出場した菅井。障害を始めてわずか3ヶ月ながら、最も難しい障害物も成功させなんと7位入賞の快挙を成し遂げ、「またチャンスがあったらもっと練習して、余裕を持ってできるようになりたい」と感想を語った。

 Twitterでは番組放送中から「お嬢様のオーラがすごい」と、育ちの良さを伺わせる菅井の言動に注目が。しかし、その後激しい落馬からの恐怖克服を目にして「頑張ってる、涙出そうになる」「涙を流しながらも頑張る菅井に感動」と菅井のがんばりに注目が集まっていた。

 同大会では同じ企画の中から華原朋美も障害飛越競技に出場、堂々の優勝を果たし、国際大会への出場権を手にしている。

《築島 渉》

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