松坂桃李、「マイクを持つ手がエロい!」と言われる
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「キセキ」はGReeeeNの2008年のヒット曲。映画「キセキ -あの日のソビト-」は、この曲の誕生の裏には何があったのかを、松坂桃李演じるジンと菅田将暉演じるヒデ、二人の兄弟を中心に描く青春ストーリー。今回公開となったのは、松坂演じるジンがメタルバンド「ハイスピード」のボーカルとしてライブで歌う場面の写真。緑髪に口ひげ、タトゥーにピアスのスタイルで、劇中での歌唱は松坂のキャリア史上、初めてとなる。歌に苦手意識があるという松坂はクランクインの約2ヶ月前からボイストレーニングに励んだが、「初めはプロデューサーの役と聞いていたのですが、台本みたら最初のシーンから歌ってて......騙されました(笑)。CDは出しません。」「緊張しました」とコメント。弟役を演じた菅田将暉はそんな松坂を「マイクを持つ手がエロい!このシーンは注目です!」と太鼓判を押している。
映画「キセキ -あの日のソビト-」は松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、平祐奈などが出演、28日より全国公開される。また、主題歌「ソビト」は、1月24日発売のGReeeeN初のシングルコレクション「ALL SINGLeeeeS ~& New Beginning~」のボーナストラックとしても収録され、1月18日から配信される。
《築島 渉》
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