ドローンは救急医療に貢献できるか? 九大で実証実験を実施
IT・デジタル
その他
注目記事

ドローンを救急医療に活用するためのもので、迅速な現場特定と傷病者に接触するまでの時間短縮、ドローンやセンサーなどの情報をスマートグラスへ表示することなどの実証実験が行われる。
「救急医療・災害対応におけるIoT利活用モデル実証事業」は総務省の「IoTサービス創出支援事業」に採択されたもので、一般社団法人EDACは、これまでにも救急ドローンの実現を模索した実証実験や、岐阜県で開催されたいびがわマラソンではドローンを活用した安全管理などを手がけている。
実証実験の参加者は事前受付制で、現在webサイトからの申込みが可能となっている。
《防犯システム取材班/小池明》
特集
この記事の写真
/