宮迫は2012年に胃がんを早期に発見、胃の一部の切除を行い治療の末克服しているが、一方つんく♂は2014年に喉頭がんを公表、翌年声帯を摘出。つんく♂自身は、その経験を書籍『だから、生きる。』として出版しているが、先日再び『新潮45』に手記を発表し話題となっている。
「なんとなくは(つんく♂本人のことだと)感じてたんですけど、もうちょっと早く聞いてくれてたらっていうのは......」と当時のことを回想した宮迫。医師に「ほっといたら半年でダメですよ」と言われたというスキルス胃がんを早期発見で克服した体験があるからこそ、友人に早い癌への対処をすすめることができなかった悔しさを言葉ににじませた。