吉田類がスクリーンデビュー!居酒屋舞台に心温まるオムニバス
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映画「吉田類の『今宵、ほろ酔い酒場で』」は、「居酒屋チャンス」「どつぼ酒場」「ふるさと酒場土佐っ子」という3つの居酒屋を舞台に、交差する人間模様をオムニバス形式で描いた心温まるドラマ作品。人気長寿テレビ番組「吉田類の酒場放浪記」で一躍有名となり、今日の大衆酒場ブームを牽引する吉田類が、案内役だけでなく、俳優(社長・森本勝也役)としてもスクリーンデビューを飾る。他出演者は、伊藤淳史(真面目で平凡なサラリーマン・日暮義男役)と「劇場版 零~ゼロ~」(2014)、テレビドラマ「ひと夏の隣人」(2016)の松本妃代。配給元のKADOKAWAは本作について、「本作を観た後は、居酒屋に寄って、一杯飲みたくなること間違いなし!」とPRしている。
第3話でスクリーンデビューを果たす吉田類は、「撮影現場は、現実に存在しているかのように、酒場が完璧に再現されていて、違和感が全くありませんでした。映画と同じ店名の酒場が今後登場しそうだなあと」と劇中に登場する酒場の完成度に感嘆の声をあげるとともに、「ロケ中、帽子によれよれのコートを着て変装していても、通りがかりの人に、僕だとすぐにばれてしまったのがおもしろかったです」など、撮影中の思わぬ出来事について語っている。
また、他出演者は、映画のあらすじなどについてコメント。第2話で登場する伊藤淳史は、「僕が演じたのは、仕事も家庭もあり、普通に幸せそうな平凡な男。そんな男が、たまたま入った居酒屋で、日常では見かけないような人たちと出会い、次々と災難に巻き込まれていきます。」としているほか、第1話に登場する松本妃代は、「『居酒屋チャンス』にいるみなさんは個性豊かで、情に厚くて…あたたかい家のような存在。肩の力を抜いてちょっぴり幸せな気持ちを味わえる作品だと思います」としている。
《KT》
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