カーリング挑戦で松たか子、筋肉痛!?　今夜放送のドラマ『カルテット』

　24日放送のドラマ『カルテット』（TBS）で、松たか子や満島ひかりら出演陣が、カーリングに挑戦している。

　『カルテット』は冬の軽井沢を舞台にした大人の人間ドラマ。バイオリン奏者の主人公を演じる松たか子、チェリスト役・満島ひかりやヴィオラ奏者役・高橋一生、バイオリン奏者役の松田龍平が「カルテット」を組み、様々な人間模様を見せるストーリー。

　カーリングは、1998年長野オリンピックで初めてオリンピック正式種目となり、その開催地となったのが、このドラマの舞台・軽井沢町。4人は今回は弦楽器から離れ、カーリングに挑戦する。

　撮影現場のカーリング場に現れた４人は、それぞれ思い思いにストーンに触れたり、リンクの上を滑ったりしながら過ごし、そのめったに味わえない雰囲気に興奮気味。投球役を務めた松だったが、実はカーリングに挑戦するのはこの日が初めて。インストラクターの指導を受け、練習・本番を合わせた合計投球回数は30回以上。松は「集中しすぎるあまり翌日の筋肉痛が心配」と初挑戦のカーリングにプロ魂で取り組んだ。次回の放送では、いつもは声が小さい松たか子演じる真紀が、珍しく大きな声を出すところや、松田演じる別府が抱えていた“秘密”が明らかになることが見どころとなっている。

　ドラマ『カルテット』（TBS）第2話は、24日夜10時放送。