「全員が恋したい!と思うはず」…“イタKiss キャンパス編”主題歌の塩ノ谷早耶香 | RBB TODAY

「全員が恋したい!と思うはず」…“イタKiss キャンパス編”主題歌の塩ノ谷早耶香

エンタメ 映画・ドラマ
「全員が恋したい!と思うはず」…“イタKiss キャンパス編”主題歌の塩ノ谷早耶香
「全員が恋したい!と思うはず」…“イタKiss キャンパス編”主題歌の塩ノ谷早耶香 全 6 枚
拡大写真
“ハイスクール編”に続き、同じ大学に進学した入江直樹&相原琴子のキャンパスライフを描いた映画版第2弾「イタズラなKissTHE MOVIE2 ~キャンパス編~」が、2017年1月27日(金)より全国ロードショーいたします

 映画『イタズラなKiss THE MOVIE 2 ~キャンパス編~』が27日全国ロードショーとなる。主演の劇団EXILEの佐藤寛太と女優の美沙玲奈は24日、都内で行われた歌手・塩ノ谷早耶香のアルバム「Mist-ic」発売イベントにスペシャルゲストとして登場した。塩ノ谷のアルバムに収録されている「BELIEVING」は主題歌になっている。

 映画『イタズラなKiss THE MOVIE 2 ~キャンパス編~』は、38歳で急逝した漫画家・多田かおる氏による累計発行部数3,500万部突破の人気コミックを実写映画化したシリーズ第2弾。同じ大学に進学した天才イケメンの入江直樹(佐藤)とドジでおバカだけどポジティブな相原琴子(美沙)が、キャンパスを舞台に恋の騒動を繰り広げる。塩ノ谷は「90代風ミュージックにドジっ子的な可愛らしい女の子を書きたいと思っていた時に『イタKiss 2』主題歌のお話しをいただき、琴子ちゃんのイメージにピッタリ!と思って書き上げました。恋をした時に誰しもが妄想した事のあるような、一途な思いを詰め込んだ一曲になりました」と紹介。初パフォーマンスとなる楽曲の振り付け“恋ダンス”ならぬ“LOVE LOVEダンス”を佐藤や美紗に伝授しつつ、熱唱した。

 佐藤は「塩ノ谷さんとは、福岡にいた時に通っていたスクールが一緒で先輩後輩の関係なんです。でも生歌を聞いたのは今日が初めて。映画の世界観を表現していて、観終わった後に心が晴れ晴れする曲になっている」とコメント。美紗も「キャッチーなメロディーが頭から離れず、無意識に口ずさんでしまう。特に歌詞の“涙さえ強さに変える”という部分がグッと来て、今回の映画にもピッタリ。恋の切なさの中にも前向きな強さを感じました」と感想を述べた。

 また佐藤は「ストーリーは原作漫画に忠実に再現されていて、前作に引き続きどこまでも明るくハッピーで突き抜けた明るさのあるストーリーです。観客の皆さんも観終わった後は笑って席を立ってくれるのではないかと思います」とアピール。美紗は「キャラクターも増えて、テニスシーンや池に落ちるシーンなどのドタバタもあります」とおてんばな見どころを明かし「琴子が入江君の心を少しずつ開いていく姿にも注目してほしい」と胸キュンを約束した。塩ノ谷は「可愛らしい世界観が素敵。ドキドキな瞬間が前作よりもあって、映画を観た人全員が“恋したい!”とキュンキュンに思うはず」と話した。

《RBB TODAY》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース