明石家さんまが「幼稚園児」レベルと言われた理由は? | RBB TODAY

明石家さんまが「幼稚園児」レベルと言われた理由は?

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 25日放送の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)で、明石家さんまが「幼稚園児」「55年間成長していない」と言われる場面があった。

 この日はV6からトニセンメンバーの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が登場し、印象評論家の重太みゆき先生など専門家を迎えて、3人の会話の受け答えから「腹黒い人」を診断。加藤綾子アナに「V6のメンバーの中で一番かっこいいですよね」と言われた時の受け答えで判定のひとつが行われた。

 すると、「そんなことないですよ」と答えた長野や、「本当ですか」と答えた井ノ原や坂本を横目で見ながら明石家さんまが「おれ、(そんなこと言われたら)やっぱり!って思ってしまう」と発言。

 重太先生はこの言葉を聞き逃さず、さんまを「幼稚園児レベル」と判定。「やっぱり!って思って、ありがとうとか嬉しいとかを一番最初に思う人は、幼稚園児タイプです」と判断理由を下した先生の言葉に、さんまは思わず口をぽかんと開けたが「喜ぶやんか普通?」と問いただした。しかし、「そう思うってこと自体、それが当然だと思う事自体がもう、『園児』なんですね」と再び断言されてしまった。

 この診断では長野が「いい人アピールをする腹黒い人」と診断をくだされたが、一方さんまは「幼稚園児」つまり「腹黒くない」ということ。しかし、他の専門家にも「能天気」と称されてさんまは複雑な表情に。

 ブラックマヨネーズの吉田 敬が「(さんまが)55、6年成長してないってことですもんね!」と口にすると、スタジオは口々に「すげぇ!」と、さんまにとってはあまりうれしくない感嘆の声を漏らした。

《築島 渉》

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