「わたしは真悟」は楳図かずおの名作マンガを、アルベールビル冬季五輪の開閉会式の演出で知られる名演出家フィリップ・ドゥクフレがミュージカル化、話題となっていた。大原が演じたのは、主役の門脇麦演じる悟に思いを寄せる少女・しずか。高畑が演じているのは悟と愛し合う少女・真鈴。つまりふたりは恋敵なのだが、写真では大原が高畑に唇を寄せ、キスポーズ。高畑もポーズを決めて絶好調、と大原が「恋敵。に見えない写真(笑)」と綴っている通りの、仲の良い雰囲気が伝わってくる楽しげな写真だ。
コメント欄には「あんたも、まりん(高畑の役名)のこと好きなのっ」「さくちゃんもみつきちゃんもかわええ、惚れた!」「めっっっちゃ可愛い。見に行った時めっっっちゃ感動した」「もう1回、わたしは真悟観たい」と、舞台を見た人も見ていない人も、2人の可愛さにすっかりノックアウトされたようだ。