「スクール革命 海外留学」と題されたブログで平は「スクール革命も一旦の締めくくりをしてきました」「スタッフさんの優しさで『海外留学』と送り出して下さいました」と報告。入籍後イタリアへ行く平に、番組は“卒業”ではなく“海外留学”として送り出すという粋な計らいをみせてくれたという。
平は「みんな制服を着て先生がいて挨拶から始まる。1年に1回の修学旅行もあり、私は本当の学校のように青春してました」と、内村光良が担任をつとめ、出演者が生徒となる同番組を振り返り、「よく内村先生に『ここはリビングじゃないぞ』と言われてしまってましたが、その時々の感情のまま過ごさせて頂きました」「自由にのびのびさせて頂いた環境に感謝致します」と懐かしそうに綴っている。
また「海外へ行きまた戻った時は制服を着て座りたい席」「色んな経験をさせて頂いて本当に楽しかったです」と名残惜しそうにも、これまでの番組での体験や楽しさについても語り、番組の制服を着た自身の写真を投稿した。
ファンからは「愛梨ちゃん、イタリア留学行ってらっしゃ~い」「淋しいは淋しいけれど、帰れる場所があるって事は良いことだ」「これからもイタリアで頑張ってください!! また、スクール革命に出演してくれることを楽しみにしています!」と平のイタリア行きに寂しさをにじませながらも、温かく見送りをするコメントが寄せられた。
平愛梨 ブログを更新しました。 『スクール革命 海外留学。』【画像4枚】https://t.co/49bIjOnLub#平愛梨#海外留学#アメブロ
— 平愛梨 (@harikiri_tairi) 2017年1月27日