実写版『美女と野獣』、「プレミアム吹替版」キャストが発表に | RBB TODAY

実写版『美女と野獣』、「プレミアム吹替版」キャストが発表に

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実写版『美女と野獣』、「プレミアム吹替版」キャストが発表に
実写版『美女と野獣』、「プレミアム吹替版」キャストが発表に 全 2 枚
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 4月21日全国公開の実写版『美女と野獣』。主演にエマ・ワトソンを迎えることでも注目を集めているが、31日に「プレミアム吹替版」キャスト発表会が実施された。

 ヒロインのベル役は、ミュージカル界の“新世代の歌姫”として支持される若手注目株の昆夏美に決定。「野獣」役には山崎育三郎が決定した。ほか岩崎宏美、村井國夫、吉原光夫、藤井隆、成河、小倉久寛、濱田めぐみ、島田歌穂、池田優斗という若手からベテランまで豪華キャストたちが脇を固める。

 ベル役の昆夏美は「幼い頃から『美女と野獣』の大ファンで、本作の実写版の上映が決まってエマ・ワトソンがベル役を演じるときいたときから、いちファンとして早く観たいと思っていました。今私がこの作品にたずさわれることが大変光栄です。ベルはディズニーのヒロインの中でも自立した強いキャラクターなので、そういう部分も考えながら収録に臨みたいです。世界中の女性にとって、本作の音楽やベルの黄色いドレスは憧れの象徴だと思います。その世界観が実写映画としてどう描かれるのか私も楽しみにしつつ、「プレミアム吹替版キャスト」11人みなさんとがんばっていきたいです」とコメント。野獣役の山崎育三郎は「この作品は単なる実写映画ではありません。今後100年語り継がれるエンターテインメントになります。そして本作の野獣は、今まで語られることのなかった悲しい生い立ちや繊細な部分などが描かれており、男性にも注目していただきたいです。このステージにいるミュージカル界のスーパースター11名で、『美女と野獣』をつくれることに感動しています。2017年最高のエンターテインメントをみなさん楽しみしていてください」と話している。

《RBB TODAY》

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