坂上忍、ASKAから連絡うけ2時間半面会
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坂上はASKA側から食事をしたいと連絡を受け、昨日番組のプロデューサーも含めて2時間半の長時間に渡り対面したのだという。
坂上によれば、以前ブログで怒りを露わにしていたマスコミに対してもASKAは極めて冷静で、タクシーに乗車している際のドライブレコーダー映像流出など「数件に関しては戦うのかな」という雰囲気はにじませてはいたものの、会話全体には「強烈な自制心」を感じたという。
ASKAがなぜ尿検査でお茶を提出したのかについては、17日発売の告白本「700番2巻3巻」でも綴っているとのことだが、坂上に語ったところによれば「直感的に尿を提出したら(故意に覚せい剤成分を混入されて)黒にされるかもしれない、と思った」からだと言う。覚醒剤成分が入るはずがない「お茶」を容器に入れて提出し、そこに覚せい剤成分が発見されるなら、警察による陰謀が証明できると考えたというのがASKAの主張だと坂上は説明した。
また坂上は、本がASKA側からの視点のみによるものであることは認識しつつ、「素人としては」との前置の上、「ASKAさんが言っていることが本当だとするとしたら、つじつまは合っている」とASKAの話には全体的に納得したと語った。
《築島 渉》
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