初代「INFOBAR」がトランスフォーマーに変形!auとタカラトミーが共同開発
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事

同プロジェクトは、ハリウッド実写映画化10周年を迎える「トランスフォーマー」と、「au design project」が15 周年を迎えるauがコラボレーションすることで、携帯電話型の変形玩具を制作するというもの。
auは、2003年10月に「au design project」第一弾の携帯電話機として、初代「INFOBAR」を発売。スタイリッシュなデザインで、「グッドデザイン賞」を獲得するなど人気を集めた。一方の「トランスフォーマー」も、2016 年に「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」をそれぞれ受賞するなど、ともにデザイン性が高く評価されている。
「au×TRANSFORMERS PROJECT」では、初代「INFOBAR」の各カラーバリエーション(NISHIKIGOI・ICHIMATSU・BUILDING)と「トランスフォーマー」の人気キャラクター(オプティマスプライム・バンブルビー・メガトロン)がモチーフとなっており、「INFOBAR」のデザインである「携帯モード」から「ロボットモード」に“完全変形”させることが可能。また、本体に取り付けが可能な付属のミニ携帯には、専用のBluetooth ユニットを内蔵しているので、スマートフォンと連携することで、着信があった際にLED の点灯で通知することもできる。
「au×TRANSFORMERS PROJECT」は、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて3月30日18時まで出資受付中。「INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)」は単体で5,400円、INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)・ INFOBAR MEGATRON(BUILDING)・ INFOBAR BUMBLUBEE(ICHIMATSU)の3体セットの場合は16,200円となっている。本稿執筆時点において、すでに出資目標の2倍以上を集める人気プロジェクトとなっている。
《KT》
特集
この記事の写真
/