断崖絶壁に建つ新アトラクション「マッスルモンスター」がオープン！

　富士急行は、神奈川県相模原市で事業展開している「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」に3月25日、新アトラクション「マッスルモンスター」をオープンする。

　マッスルモンスターが設置されるのは、さがみ湖リゾート山頂の中でも最も高い標高370mの、それも崖に迫り出すような場所。大空に向かってそびえ立つ六角形の巨大建造物の高さも16.1メートルと、コンセプトである「鳥肌コロシアム」の名にふさわしい。

　アトラクションは、3階層のアスレチックエリアと屋上展望台で構成されており、崖に向かって伸びる一本橋や空飛ぶ自転車など、斬新な92種類のアクティビティが揃うほか、その一部はあえて崖に迫り出すように配置されており、勇気を出して崖へと踏み出せば、空を飛んでいるかのような絶景と、真下に落ちるような絶叫を同時に味わうことができる。

　また、絶景の展望台は5階建て相当の高さに位置し、眺望は抜群。遊園地を囲む山々や相模湖を一望することができるほか、天気が良ければ、富士山が見えることもあるという。展望台へは、階段で簡単にアクセスが可能だ。施設の詳細については、2月中旬に追加で発表があるとのこと。