第68回さっぽろ雪まつり明日6日開幕!200の氷雪像ズラリ
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雪氷像の基数は、200基 (会場別内訳 大通:116基、つどーむ:24基、すすきの:60基)にのぼるが、それらの出来栄えは毎度圧巻。大通会場に展示される、真っ白い雪と透き通る氷だけによって創り出された芸術品は神秘的で、大雪像から市民雪像、そして国際色豊かな雪像などバラエティに富んだ雪像やイベントが用意されている。また、すすきの会場(すすきのアイスワールド2017)では、「氷を楽しむ」をテーマに、幻想的な氷像が立ち並び、氷像に触れる、乗れるなどのふれあい広場、撮影スポットとしてのイルミネーションロードのほか、氷の女王の撮影会 など、すすきのならではの催しが繰り広げられる。なお、スペースワールド(福岡県北九州市)では、魚入りのリンクの上を滑走することが問題となり、すすきの会場における魚入り氷像「魚氷」の存続が危ぶまれたが、引き続き展示があることも明かされている。
「第68回さっぽろ雪まつり(大通・すすきの会場)」は12日まで開催される。
《KT》
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