Android版Googleマップに3つのタブが追加!近隣情報や、通勤時間などがワンタップで
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
楽天Edy、「Android Pay」での初期設定完了で400円分のEdyをプレゼント
-
Instagram、コメントの「オフ」機能や「いいね」機能を追加...フォロワーの削除も可能に

Google Mapsをはじめ、多くの地図アプリでは、目的地までの経路を検索する際、検索タブや経路をタップしたりスワイプしたりといった操作が多かった。その際、逐一ページが切り替わることや、そのために要する時間を、煩雑に感じるユーザーも少なからずいただろう。今後は、こういった操作が一部省略できるようになる。
最新版となるGoogle Mapsアプリでは、「places」「driving」「transit」という3つのタブが追加される。例えば、「places」タブを選択すると、ホーム画面から離れることなく、近隣のレストラン情報やガソリンスタンドの情報、ATMの情報が表示されるようになる。「driving」や「transit」タブも便利で、勤務先や自宅を登録していれば、現在地からどのくらいの時間がかかるか、自動車での所要時間や、乗換情報などがワンタップで集約して表示される。
同アップデートは段階的に配信される見込み。現時点において、iOS版のアップデートについては言及されていない。
《KT》
特集
この記事の写真
/