小林麻央、道行く人に抱いた「羨ましい」気持ち綴る

　10日、小林麻央が自身のブログを更新。7日のブログで、体調が安定したと喜びを語っていた状態から一転、再び体調がすぐれない日々が続き気分が落ち込んでいることを綴っている。

　麻央はここ数日、体温調節が上手くいかないことから、暖かい部屋で過ごしながらも冷や汗をかいたり寒気に悩まされたことを明かし、目まぐるしく変化する自身の体調に負の感情が芽生えてきていると綴った。

　「道行く人をみて、羨ましいな……元気にどこまででも息切れせず、歩けるのかな羨ましいな……子供と手をつないでいるママちゃんとひとりで子供を守れて、羨ましいな……」と前向きな麻央には珍しく、自分と他人を比較して羨ましく思ってしまうと語っている。

　数日続いた体調不良のためか、気持ちが沈んでしまったようで「積み重ねてきた感情、成長してくれた感情が、一気に振り出しよりずっと前に戻されたみたいにすごく自分が寂しくなりました」と心細さも吐き出した。

　しかし最後はいつもの麻央らしく、それも現実だと思いブログに書き綴ることで心の整理とし、「明日はまた、いつもらしい自分になろう」と前向きな姿勢をみせた。

　ファンからは「羨ましいって思う気持ちは当たり前ですよ！そんな頑張らないで！」「麻央ちゃん、どんどん吐き出して。我慢しないで」「ゆっくりでも元気に向かって歩み進めている麻央さんを私は尊敬してます」と麻央の気持ちを温かく受け止めるコメントが寄せられている。