橋本マナミ、なんと初の愛人役!共演の橋爪功をチクリ
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劇中で、映画プロデューサー・小清水(橋爪功)の愛人・玲美を演じた橋本は、今作で初の愛人役に挑戦した。橋本は「意外と愛人役はなくて、『今回、初めてだったのだ』とびっくりしました」と驚きを明かし、「私は3年前まで清純派でやっていたので(笑)」とにっこり。
続いて、この3年間で「愛人の色々なテクニックを勉強しましたので」と、うふふな笑顔。恋愛経験が多い先輩女性から話を聞いたり、しぐさに気を付けたり、シックで落ち着いた服装に変えたり、髪の毛を黒髪に染めたりするなど、努力を積んできたことを回顧。そんなタイミングだったため、「この愛人役を頂けたのは、すごくやりやすかったです」と笑顔を弾けさせた。
橋爪とは、最初に車の中のシーンを撮影したそう。橋本は、サングラスを掛けて無表情を決め込む橋爪が「すごく怖くて」と明かした。しかし、少しずつ打ち解け、「橋爪さんのすごくチャーミングなところが出てきました」と目を輝かせた。「だいたい、会うと、おっぱいしか見ていないのです、橋爪さんは。目線が下なのですよ(笑)」とも。
小林監督は「背がね。ちょっと照れて目を伏せたらそういう位置になるのかもしれませんね」と、橋本が長身な一方で橋爪が小柄だからだとフォロー。しかし、橋本は、「縛られてベッドに2人で座っていただけなのですが、休憩中に、いきなり橋爪さんの後頭部が私の“ここ”に乗ったのです」と手のひらで胸を指しながら突然の体験を告白。橋爪が「今日、俺、頭を洗わない!」と言ったというエピソードも暴露されると、橋本は「言っていましたね(笑)」と大笑いしていた。
《RBB TODAY》
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