指原莉乃、オークションに偽水着出回り警察から問い合わせ

　19日の『ワイドナショー』(フジテレビ)で、HKT48の指原莉乃が、自身の名前を勝手に使用した悪質な犯罪について警察に確認を受けていたことを語った。

　インターネットのオークションで「指原莉乃・使用済み水着・サイン入り」という商品が売られていたという指原。もちろん嘘のこの「水着」に「こんなの信じて買う人いないだろう」と一笑に付していたが、ある日警察から事務所に、この商品が本物かどうか問い合わせが来たことで、「事件」として扱われるほど購入者がいることを実感したのだという。

　また、他にも「指原莉乃の幼少期の写真」として指原が全く知らない子どもの写真が売られていたり、2014年にはTwitterでの偽アカウントの被害も告白。「当時は数十万単位で(フォロワーが)負けていた」と笑ったが、オークションなどで本物が出回っていることはあるものの、こういった犯罪行為については「気をつけてほしい」と視聴者に注意を呼びかけた。

　一方指原の偽水着被害に松本は、騙された人に「本物の水着あげたの？」と指原に問いかけ、「あげてないです、頭おかしいですよね？」と冷たい視線を浴びていた。