受取から発送まで対応!再配達問題の解消目指す新型宅配BOX
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
ナスタが大型メール便を受け取ることが可能な「大型メール便対応ポスト」と、ネット通販に対応した「宅配ボックス」を開発し、大和ハウス工業がデザインを担当、同社のオリジナル商品として商品展開する。
戸建住宅業界では初の導入として、総区画数145区画の越谷レイクタウン戸建分譲住宅地「セキュレアシティ レイクタウン美来の杜」での採用が決定している。
宅配ボックスは日本郵便の荷物受け取りだけでなく、他社の受取にも対応。2017年6月以降は日本郵便の書留郵便物の配達にも対応し、さらに受取だけでなく、宅配ボックスから対面せずに荷物の発送も可能となる。
製品は大型メール便対応ポストと宅配ボックスで構成され、「Qual-D(クォール・ディー)宅配ボックス付 縦型タイプ」と「Qual-D(クォール・ディー)宅配ボックス付 小壁タイプ」の2ラインナップとなる。宅配ボックスの荷物最大サイズは小壁タイプでH550×W380×D330mm、大型メール便対応ポストの投函可能サイズはH350×W370×D35mmとなっている。
《防犯システム取材班/小池明》
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