観月ありさ、なんと26年連続!30回目の主演ドラマが4月からスタート!
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同作品は、2012年に小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された同名WEB小説が原作。「電子書籍大賞ミステリー部門」優秀賞を受賞し、シリーズ累計部数は 100 万部を突破。漫画版として、現在「ヤングエース」(KADOKAWA)にも連載されている。
観月演じる主人公の櫻子は、裕福な家庭で育った典型的なお嬢様。高校時代に法医学を学び、日本に数名しかいない骨格標本を組み立てる「標本士」として博物館や研究・教育機関からの依頼を受け、日々動物の骨の組み立てを行っている。美しい骨を愛でるのが何より好きだという櫻子は、歯に衣着せないきわどい発言で周りをドン引きさせることも。しかしひとたび事件となれば、「死体は雄弁」と法医学・自然人類学の豊富な知識、類いまれなる観察眼、そして物事の本質を見抜く鋭い洞察力と人並み外れた想像力で、周囲の誰しもが気付かない、そして疑うことすらしない細部にまで着目し、難事件を次々に解決に導いていく。
観月は今回の主演を「純粋に役をいただけて“26年連続”という記録を今回更新できることにとても感謝しています。同時に、今作が通算30作品目の連ドラ主演ということも非常に感慨深いです」と感想を語っており、また、演じる「櫻子」については「これまでも,とても個性的なキャラクターを演じさせていただきましたが、今回もタイトルに負けないようなインパクトのあるキャラクター“櫻子さん”を演じていきたいです」と意気込みを寄せている。
4月スタートのドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ)は毎週日曜午後9時から放送となる。
《築島 渉》
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