料理研究家・平野氏、りゅうちぇるのぐだぐだ具合に怒り心頭!
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「意外と料理できるんですよ!」というりゅうちぇるだが、レパートリーは洋食ばかり。そこで和食料理家の平野寿将に指導を受け和食に挑戦したものの、そもそも「出汁ってなーに?」状態。「ポップコーンで出汁って取れないの?」と的外れな質問をしたり、火を強くかけ過ぎて出汁が溢れても笑っていたりと、終始ぐだぐだ。調理の際の立ち位置や料理番組らしいふるまいもできないりゅうちぇるに「てめー、ど素人が!」と平野先生は怒り心頭。しまいには「灰汁が出てきた。君みたいなもんだ」と、いらいらした平野に言われてしまう場面も。
塩むすび、京風だし巻き卵と料理とすすむにつれ、平野の指導もあってだんだんカメラを意識して調理ができるようになったりゅうちぇる。しかしザルとボールを間違えたり、出汁を「レモン水」と形容したりと調子はいつものまま。京風だし巻き卵では、一回で巻けたら100万円と平野に言われノリノリで挑戦したものの、卵汁をいきなり大量に投入。あえなく賭けが終了するなど、だし巻き卵ではかなりの苦戦を強いられた。
しかし最終的には自ら作った京風だし巻き卵を無事に試食できたりゅうちぇる。「ホントに美味しい、やばーい」「ぺこりんに持って帰る!」と感動した様子でコメントした。
その後、りゅうちぇるのInstagramではりゅうちぇるが奮闘した出し巻き卵を、ぺこが美味しそうに食べる様子がアップされている。
《築島 渉》
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