小学1年生と4年生の息子がいる高嶋家では平日はゲームが禁止。しかし子どもたちが高嶋の目を盗みこっそりDSをやっていたことが発覚し、バツとして連帯責任もかね高嶋が兄弟2人のゲーム機を「バキバキと」折った、という一件は「躾の行き過ぎ」などと一時騒がれた。
高嶋は、DSを折られた子どもたちがその後DSが無くなったことに対し泣きわめいたりはせず、「じゃあしょうがない、Wiiやるか!」と、遊ぶゲーム機がWiiに変わっただけだったことを告白。「そこが、うちの子のダメなところで......」と高嶋のスパルタ教育もどこ吹く風とばかりに、2人の子どもたちはたくましく育っていると語った。