ドラマ『カルテット』の“時間軸ズレてる問題”に公式が謝罪
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「カルテット時間軸ズレてる問題」とはドラマに登場する時計やカレンダーが示す時間が展開と必ずしも一致しないというもので、「何かの伏線ではないか?」などと視聴者の間で話題を呼んでいた。しかし、それは深読みだったことが『カルテット』公式Twitterによって明かされることに。
同ドラマのプロデューサーは「ここ最近、『カルテット時間軸ズレてる問題』というのをよく目にするようになり、ハラハラしながら見守っていたのですが、あまりにも広がっていくのを黙って見ていられず、どうにか食い止めたく思いました。第6話で、別府さんの携帯画面に映されていた2月6日という表記、および家森さんの携帯画面に映されていた時刻は、私達の単純なミスです。本当に申し訳ありませんでした。ドラマは基本的に第1話から時間順に進んでおります。つまらないミスで、楽しんで観てくださっている皆様に誤解を与えてしまい、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。カレンダーについては「軽井沢は時に突然雨が降り、諭高は単に食べたかったから鮭茶漬けを食べ、真紀は久しぶりに自宅に帰り、気付いた時に、カレンダーを変えたのだと思います」とコメントした。
謝罪ツイートは「最後まで皆様に楽しんで頂けるよう、キャスト・スタッフ一同、全力で制作に取り組みますので、これからもカルテットを愛してくださると嬉しいです。何卒宜しくお願い致します」とファンへの呼びかけで結んだ。
第8話は3月7日22時から放送開始となる。
《RBB TODAY》
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