GACKT、週刊誌「愛人」報道の真相語る
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そもそも独身のGACKTは愛人という言葉自体に不快感を示したが、週刊誌で”元愛人”と報じられた女性については、5~6年前に「いい関係になってる」とさらりと仰天告白。ただし彼女は、GACKTとはその後の交際がうまくいかなかったため、新しい彼氏ができ離れていったのだという。
その後時を経て、その彼女から近況報告で、二股をかけられ、結婚詐欺にあったという相談をうけたGACKT。しかも同時期にGACKTのスタジオ管理会社の社長から、結婚が破談になったという告白を受けたため、彼女の”彼氏”がこの社長のことであり、自分の知人ふたりが知らぬ間に交際し、破局を迎えたことをはじめて悟ったのだという。
「知らないところで(ふたりが)出会って、知らないところで付き合って、知らないところでだめになって、僕だけ(週刊誌に)捕まえられる......」と、GACKTは周囲の恋愛沙汰にいつの間にか巻き込まれ、なぜか関係のない自分がスクープのネタにされてしまった状況を、不満そうに説明した。
《築島 渉》
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