オンデマンドで動画視聴を楽しむには、通信回線の品質が重要だ。具体的には「エリアの広さ」と「通信速度」の両方が高い品質であることが求められる。エリアの広さについては、auのネットワークが利用できるJ:COM MOBILEなので安心できる。通信速度はどうだろうか。そこで乗車率が150%を超えるような平日の通勤ラッシュの時間帯に、都内を走る電車の中で映画コンテンツを視聴してみた。結果は、映像が止まるようなことはなく、ダウンロード待ちのストレスとは無縁で映画を楽しめた。
ここまでは、”コンテンツが見放題”というエンタメの側面からサービスを紹介してきたが、「普段使いのスマートフォンとしての使い心地が気になる」「電話もよく使うんだけれど」という人もいるだろう。
次にデータ容量プランについてだが、J:COM MOBILEのスマホセット「データ＋音声」プランは0.5GB/ 3GB/ 5GB/ 7GB/ 10GBの5コースで展開している。月額料金は0.5GBの場合は980円から、3GBの場合は2,980円から、5GBの場合は3,980円から、7GBの場合は4,980円から、10GBの場合は5,980円から。自分の利用状況に応じて、最適なプランを選ぶと良いだろう。
また、電話についても5分以内の通話が何度でも無料の通話定額サービス「かけ放題5分」がオプション加入できるので、電話をよく使う人にとっても、お得に利用できる。
携帯電話の利用料金は、まだまだ高い。そこで昨今、圧迫する家計を助ける格安SIMサービスが市場でも認知度を増してきた。しかし「テレビCMをよく見かけるけど、どこで契約するの？」「聞いたことない名前の会社も参入しているけど、大丈夫なの？」「サービス内容に、どんな違いがあるの？」といった疑問を持たれている方は、まだ多いのではないだろうか。全国でケーブルテレビ事業を展開するJ:COMなら、ショップの数も多く、またブランドの安心感もある。サービス内容については、本稿でも紹介した通り、大手キャリアの半分の月額料金で契約でき、さらに動画コンテンツが見放題になるという特長をもっている。興味をもたれた方は、詳細についてJ:COMのホームページで確認すると良いだろう。
