商都・大阪で笑いをビジネスに!連続テレビ小説「わろてんか」ヒロインに葵わかな
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「わろてんか」は、明治から昭和初期の活気あふれる商都・大阪が舞台。いつも周りに"笑い"をふりまくヒロイン・藤岡てんは、ひょんなことから夫婦で小さな寄席経営をはじめ、"笑い"をビジネスにした日本で初めての女性と言われるまでになる。バイタリティーあふれる魅力的な人々が次々と登場し、毎日ハラハラドキドキ、笑って泣いて、最後にまた笑える、元気が出る、愛と笑いの"朝ドラ"だ。
今回、そのヒロイン・藤岡てん役に決定したのは、映画「サバイバルファミリー」や「陽だまりの彼女」「くちびるに歌を」などに出演した経験を持つ葵わかな。オーディションでは2,378名の候補者の中から選ばれた。決定にあたり、制作統括の後藤氏は「大激戦でした」とコメント。「彼女が藤岡てんになるのはごく自然な成り行きだったと思います」とし、「若いけど大人、キュートだけど強い、笑顔だけどコワい・・・そんな両極の魅力で周りの人をとりこにしてしまう」そんな魅力が葵にあったことが決定の理由と説明した。
《KT》
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