加賀美早紀、子宮頚がんでステージIIIを告白
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女優でモデルの加賀美早紀が15日、自身のブログを更新し子宮頚がんを患っていることを明かした。
加賀美は映画「プラトニック・セックス」(2001年)の主演でデビューし、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。女優として活躍した後、2011年に事務所を離れ芸能界を引退。2013年からは「姉ageha」の専属モデルとして活躍中。子宮頚がんであることが知らされたのは加賀美が香乃さきの名前で出演し、12日に千秋楽を迎えたばかりの舞台「Battle Butler」への出演が決まってから数日後のことだったという。
加賀美は「体が第一だけど それよりもやりたかった 芝居をすることだから 仮に進行が早かったとしても 降板したくなかった」と仕事にかける思いをつづり、現在は「子宮頚がんのステージIII」であることを告白。
舞台では「疲れやすくて 貧血も起こすし鼻血出すし 稽古しても 体の悲鳴は聞こえてきて」「殺陣があると聞いていたから 体力つけてきてたけど 気休めにしかならず笑 気持ちに反して伴わず 本番に向けてセーブしてやってしまうひ弱さに まあ何度か泣いたよね」と限界を迎えた中での本番だったことを明かした。
ブログは「女の子達 検査は必ずしてね 体守るのは自分だよ 無理しないで労ってあげてね 元気な赤ちゃん産もうねー」との女性ファンへの呼びかけで結んでいる。
加賀美は映画「プラトニック・セックス」(2001年)の主演でデビューし、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。女優として活躍した後、2011年に事務所を離れ芸能界を引退。2013年からは「姉ageha」の専属モデルとして活躍中。子宮頚がんであることが知らされたのは加賀美が香乃さきの名前で出演し、12日に千秋楽を迎えたばかりの舞台「Battle Butler」への出演が決まってから数日後のことだったという。
加賀美は「体が第一だけど それよりもやりたかった 芝居をすることだから 仮に進行が早かったとしても 降板したくなかった」と仕事にかける思いをつづり、現在は「子宮頚がんのステージIII」であることを告白。
舞台では「疲れやすくて 貧血も起こすし鼻血出すし 稽古しても 体の悲鳴は聞こえてきて」「殺陣があると聞いていたから 体力つけてきてたけど 気休めにしかならず笑 気持ちに反して伴わず 本番に向けてセーブしてやってしまうひ弱さに まあ何度か泣いたよね」と限界を迎えた中での本番だったことを明かした。
ブログは「女の子達 検査は必ずしてね 体守るのは自分だよ 無理しないで労ってあげてね 元気な赤ちゃん産もうねー」との女性ファンへの呼びかけで結んでいる。
《松尾》