神木隆之介と染谷将太は相思相愛!?『3月のライオン』舞台挨拶
エンタメ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
杉原杏璃、自伝小説映画化でヒロイン!グラビア引退説は完全否定
-
アニメ映画『ひるね姫』世界40カ国で上映決定! 監督はさっそく19日からニューヨークへ

“愛”がテーマの作品にちなんで「愛おしいと思った共演者」を聞かれた神木は、即答で「染谷将太が愛おしい。普段は僕からカラミに行く方だけど映画では逆。染ちゃんが演じた二海堂の人間性が素敵。泣いてくれたり喜んでくれたり、それを演じる染谷将太が愛おし」と熱烈ラブコール。その染谷は「台本に書かれていた事だからね」とクールながらも「もちろん僕も神木君。相思相愛。現場に着くと笑顔で迎えてくれてリラックスする。心も落ち着く」と返礼すると、神木は「良かった、良かった、相思相愛で」と胸をなで下ろし、隣の有村から「場所変わる?」と気遣われていた。
その有村は、新津の名前を挙げて「演じている役柄にちなんで私は“魔女”と呼ばれていて、さっきも“魔女~!”と抱き付いてきた。一気にほわっと気持ちが安らいだ。天使です」と天才子役の無邪気さにメロメロ。その新津は清原が愛おしいそうで「カメラで写真を撮るたびに面白い顔をしてくれる」と本物の姉妹のよう。川本家長女役の倉科は「神木君なのか演じた零君なのかわからないけれど、川本家の炬燵や二段ベッドの下で寝ているポカポカしている姿が愛らしかった」と撮影現場での神木のオフ姿を振り返ると、神木は「それは神木隆之介君ですね」と照れていた。
豊川は映画『妖怪大戦争』で共演した神木に「あの時は子役だったけれど、今は子役という肩書が取れて良い俳優になった。素晴らし座長感もあるし、皆に笑顔を向ける人」とシミジミと太鼓判も「誕生日にひとりぼっちでコンビニでチョコを買って食べたと聞いて、こいつは凄い役者になると思った」とオチをつけていた。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/