乃木坂46・秋元真夏が語る乃木坂らしさ「普段は太ももとか肩とか露出多めだけど......」 | RBB TODAY

乃木坂46・秋元真夏が語る乃木坂らしさ「普段は太ももとか肩とか露出多めだけど......」

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乃木坂46・秋元真夏が語る乃木坂らしさ「普段は太ももとか肩とか露出多めだけど......」
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 「AKB48と同じことをしてしまっては、公式ライバルとして意味が無いし、崩れてしまう」広島県が行っている「若者ビジネスコンテスト2016 Business Creation! Hiroshima(通称『びっくり!広島』)」のファイナルプレゼンテーション会場に、同コンテスト・スペシャルサポーターの乃木坂46秋元真夏、和田まあやが登場。乃木坂46”らしさ”について熱く語った。

 この日の審査員には「マイルドヤンキー」の名付け親として知られる原田曜平氏も登場。原田氏と秋元、和田のトークショーでは、原田氏から「AKBとか欅坂とかあるけれど、乃木坂だけの価値は何?」と同じプロデューサーによるアイドルグループの中での、「乃木坂46」としての位置づけについて難しい質問が飛んだ。

 秋元はこの質問に「アイドルになったからには、THEアイドルといわれるAKBのような、スカートも短くてキラキラしてかわいらしい感じの服を着て、明るいポップな歌を歌いたい、みたいな願望はある」と本音を吐露。乃木坂46のお嬢様風の制服姿や、バラードなどおとなしめの楽曲が多いことについてやんわりと本心をもらした。しかし秋元は同時に、「願望とは違うものかもしれないけれど、与えられたものを受け入れてこそ、逆にそこを個性として伸ばすのが大切」とその乃木坂らしさを受け入れていることも語り、「AKB48と同じことをしてしまっては、公式ライバルとして意味がないし、崩れてしまう」と、"ライバル”としての熱い意気込みも口にした。

 この「願望がある」発言は原田氏に「差別化としてやりたくないことをやってるの?」とつっこまれてしまう事態となったが、秋元は笑いながら「普段は太もも出したり肩出したりちょっと露出が多めな人なんですよ、私。だからあっちこっち出せないんですよ乃木坂では!」と意外な露出好き?を告白。「(乃木坂46を)背負ってる時はこういう衣装を着て、私服では出しまくる。そのギャップを作って楽しんでます」と笑顔を振りまいた。
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《築島 渉》

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