GACKT、ネット記事に反論「ボクはどんなときもマジでやってんだよ!」
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GACKTは22日に更新したブログで左膝の前十字靭帯断裂と診断されたことをファンへ報告。医師から自然回復することはないと指摘されるも「ま、いっかぁ~」というのが本音であったと明かし、「手術はタイミングを見てやればいい。それよりも今は鍛えられるところを鍛えよう。靭帯の一本ぐらい……と思っておこう」とその前向きな姿勢でファンを驚かせた。
それからちょうど1週間となるこの日、「【うつつ】を抜かしてんじゃなくて、いつも【マジ】なんだよ! わかったか? キンタマ野郎!」とのタイトルでブログを更新したGACKT。「このイカしたタイトルが超絶ウケる……」と自身の前十字靭帯断裂とポーカーについて書かれたネット記事を参照しつつ、ツッコミを入れた。
「半年以上もヒザがパンクしないで済んだのは、最近のGACKTがポーカーなどにうつつを抜かしていたからだというのだ。音楽ライターが指摘する」という文章に対しては「【うつつ】を抜かすレベルでトーナメントのファイナルに残れるわけないだろ!! 【うつつ】なんかじゃなくてボクはどんなときも【マジ】でやってんだよ!」と反論。「この半年間はポーカー三昧などヒザに負担をかけないで済んだわけです」との一文には「いいか、よく聞け。ボクは去年のツアーが終わった後体調を回復させた後は海でホバーボードを靭帯を切った後もガンガンやって大いに遊んでんだよ! 仕事も遊びもマジでやってんだ、バカヤロウ!」とツアー後の様子を明かしながら怒りをあらわにした。
そして最後は記事下にある「(金田麻有)」との記者名についても、「【キンタマある】……って。そりゃ、あるだろうさ!!」とツッコミ。続けて、「でもな見せかけだけのキンタマぶら下げてるだけじゃオトコとしても仕事人としても三流だぞっ!!! わかったかぁ、キンタマぁ!!」とオチを付けブログ読者の笑いを誘った。
《松尾》
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