芳根京子、4月期ドラマ『小さな巨人』で初社会人役 | RBB TODAY

芳根京子、4月期ドラマ『小さな巨人』で初社会人役

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芳根京子、4月期ドラマ『小さな巨人』で初社会人役
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 4月より放送開始、長谷川博己主演の日曜劇場『小さな巨人』のヒロインにNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で主演を務めた若手女優・芳根京子が出演することが決定した。

 同ドラマはこれまでの謎解きを重視した警察ドラマとは一線を画した、今までにない“リアルな警察の姿”そして“人”を描いた警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを描く警察エンターテインメントドラマ。キャストには主演の長谷川のほか、演技派俳優・香川照之の出演も発表されている。

 芳根が演じるのは、警察官のブリーダーに憧れて警視庁に入庁したが、志望とは違う警務部の人事部に配属されてしまう新任職員・三島祐里役。祐里は人事の仕事をこなしていく内に、優秀な刑事と出世をする刑事とは別物であることや、普段は巨悪に立ち向かう勇猛果敢な警察官たちが人事にも大変興味を持っていることも知る。警察内部の人事情報に精通することで、ある決意をするのだが、その決意が物語を左右していくことになる……といった重要な役柄。

 芳根がTBS系のドラマに出演するのは2015年のテレビドラマ『表参道高校合唱部!』以来、約1年半ぶりということで「TBSのスタッフさんに『おかえり!』と言っていただけて嬉しかったです」と喜びをコメント。初めての社会人役ということで、「自分にとってまた新たな大きな挑戦になりますが精一杯頑張ります!」「警察が舞台の男っぽいドラマで女性のキャストが少ないですが、その分、祐里がちゃんと輝けるようにしっかり向き合っていきたいと思います」と意気込んでいる。

 日曜劇場『小さな巨人』は4月16日21時スタート。なお、初回は25分拡大版が放送される。

《松尾》

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