中川翔子、アニソンアカデミー校歌完成に「最高に幸せ!」
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今回、アニソンアカデミー校歌が出来上がり、生放送直前に会見が行われた。この校歌は番組4周年の節目に中川翔子とあべあきらが作詞、渡辺宙明が作曲、田中公平が編曲、ささきいさおと水木一郎がうたっている。
中川は「5年目という新しい未来への第一歩の日に、こうして渡辺宙明先生、ささききいさお大王様、水木一郎アニキ、田中公平先生とアニソン界の重鎮すべてが集結。大宇宙に対して戦闘力とオーラと熱気と愛と勇気と希望すべてのパワーが集まり。ミラクルな渋谷で生放送がはじまろうとしています」と興奮気味に挨拶。子供のころからアニソンが勇気を与えてくれ、土曜の午後は自分にとってオアシスであるとし、そこで校歌が生まれるのは「最高に幸せ」と話した。
あべあきらは、自分を「64歳でアトム世代の代表」と表現。「今、アニソンがワンクールで終わってしまって悲しい」としたうえで、今回の校歌の実現を「4年分の実が結んだ結果」と語った。
中川は「学生時代は人との付き合い方がへたっぴだったし、一人でいるってバレないようにこそこそ隠れてたりとか、暗めな学生でした。(アニソンアカデミーみたいな)学校だったら、ずっとみんなと一緒にいたいと思う。青春が今やってきた感じでものすごく幸せ」と続けた。そして、今後については今回のように校歌を作ることも「(学校の)創作活動だし、学園祭もやっていきたい。たぶん、運動会はやりたいと思う人はいないだろうけど(笑)」と話した。
《RBB TODAY》
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