小林麻耶、復帰へ!「妹のほうが絶対的に大変ですし、命かかってる」
      エンタメ
      その他
    
注目記事
- 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  咳が止まらない小林麻央、周囲を気遣い「風邪じゃないんです!癌なんです」 
- 
  小林麻耶、復帰をブログで報告「気持ちも新たに進んでいきたい」 
 
      顔色も良く、以前と変わらぬ笑顔でインタビューに答えた麻耶。昨年5月19日に放送された『バイキング』の生放送中に体調を崩して途中退席、そのまま休養に入ってしまったが、この時はディレクターにおんぶで楽屋に連れて行かれるほどの状態だったことを明かし、坂上も見るからに具合が悪そうだったと頷いた。また、当時は公表されていなかったものの、闘病中の妹・麻央のために仕事をセーブしたいと事前から事務所に伝えていたこともあり、そのまま休養となった経緯も明かされた。
体調不良当時は「自分のペース以外のものについていけなくなった」と、エレベーターや電車のスピードが速すぎて、自宅のエレベーターですら乗れないひきこもり状態だったと告白。それでも妹・麻央のためだと思うと「底力が出た」と「不思議な力」でサポートすることができたと語った麻耶。麻央の子どもたちの幼稚園などの送迎や、病院への付き添い、見舞いなど「妹のほうが絶対的に大変ですし、命かかってるんで」と、一緒にいると安心できる妹・麻央のために過ごした日々の中で自分を取り戻していったのだという。
麻耶はまた、復帰についてきっかけになったのも、実は麻央の娘、麗禾ちゃんの一言だったことも告白。久々に撮影のため化粧をしていたのを、「キラキラしている」と言われたことから、「表現者として社会とつながっていきたい」と思うようになったことも明かした。
麻央の状態については「つらい状況が続いてますし、良くなったなと思うとまただめになったりとか、一進一退の状況が続いていて。回復に向かっていけばいいなと思う」と神妙な表情で語ったが、会見時などで見せた麻央の夫・市川海老蔵の判断力と献身ぶりに感謝と賞賛の言葉を述べる場面も合った。
また、現在は生放送に出るのはつらい状況であるものの、徐々に仕事を増やしていきたいとゆっくりとした復帰を考えていることも明かした。
《築島 渉》
特集
この記事の写真
     / 
  

 
           
           
         
         
         
        