「夜は短し歩けよ乙女」関西で舞台挨拶!京都には原作者・森見登美彦も登壇 | RBB TODAY

「夜は短し歩けよ乙女」関西で舞台挨拶!京都には原作者・森見登美彦も登壇

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(C)森見登美彦・KADOKAWA/ナカメの会
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映画『夜は短し歩けよ乙女』の舞台挨拶開催が決定した。4月15日にTOHOシネマズなんばとTOHOシネマズ梅田、4月16日にTOHOシネマズ二条とTジョイ京都にて行われる。

まず4月15日には本作を手がけた湯浅政明監督が登壇。TOHOシネマズなんばでは14:15の回の上映後、TOHOシネマズ梅田では15:45の回の上映後にトークショーを行う。
4月16日には湯浅監督に加えて、原作者の森見登美彦、キャラクター原案の中村佑介、脚本の上田誠とメインスタッフが集結。物語の舞台となった京都でトークを披露する。こちらはTOHOシネマズ二条の9:45の回の上映後と、12:30の回の上映前、そしてTジョイ京都の13:20の回の上映後と、全3回の開催を予定している。チケットは4月11日に販売スタート。詳細は各映画館のホームページを確認してほしい。

『夜は短し歩けよ乙女』は森見登美彦の青春小説が原作だ。第20回山本周五郎賞受賞、2007年本屋大賞2位にも選ばれた累計150万部を超えるベストセラーを映像化している。監督の湯浅政明は、同じく森見の小説が原作の『四畳半神話大系』でも監督を務め、文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門で大賞を受賞した実績を持つ。
本作は脚本の上田誠、キャラクターデザイン・総作画監督の伊東伸高、音楽の大島ミチルなど、多くのスタッフが『四畳半神話大系』から続投した。また主演の先輩役に星野源を起用したことも大きな話題となった。

なお5月19日には湯浅監督にとって初めてのオリジナル劇場アニメ『夜明け告げるルーのうた』の公開も控えている。2018年にはNetflixオリジナルアニメ『DEVILMAN crybaby』の配信も予定しており、今後も多彩な作品を送り出していく。

『夜は短し歩けよ乙女』舞台挨拶
4月15日(土) TOHOシネマズなんば/TOHOシネマズ梅田
登壇者:湯浅政明監督
1.TOHOシネマズなんば 14:15の回 上映後トークショー
2.TOHOシネマズ梅田 15:45の回 上映後舞トークショー

4月16日(日)TOHOシネマズ二条/Tジョイ京都
登壇者:湯浅政明監督、森見登美彦、上田誠、中村佑介
1.TOHOシネマズ二条 9:45の回 上映後トークショー
2.TOHOシネマズ二条 12:30の回 上映前トークショー
3.Tジョイ京都 13:20の回 上映後トークショー

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「夜は短し歩けよ乙女」関西で舞台挨拶決定 京都には原作者・森見登美彦も登壇

《高橋克則》

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