この日、木崎は横山由依と入山杏奈とともに出席し、「私、木崎ゆりあはAKB48を卒業させていただきます」と切り出した。卒業理由については「13歳から21歳までやって来て、8年間のアイドル人生、本当におなかいっぱいだなと。これから自分がやっていきたい演技のお仕事のことに対して真剣に1から考えなきゃいけないなと思っていた」と話した。続けて「AKB卒業して1から自分の足だけでどこまでやれるのかなっていうのを試してみたい」という思いを明かした。「幸せな時間がいつまでも続くわけじゃないんだろうなというのを噛みしめて、頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします」と呼びかけている。
生放送後はTwitterを更新し、「卒業の日程はまだ決まってなくて、まだまだ時間はあると思うので沢山笑って沢山泣いて素敵な思い出を一緒に作ってください!!」とファンに向けてつづった。
木崎は2009年にSKE48第3期生として加入し、さまざまな作品で選抜メンバーとして活躍。2014年にAKB48チーム4へ移籍し、2015年からはチームBのキャプテンとして活動していた。
ANNで卒業発表をさせて頂きました。
— 木崎ゆりあ (@yuriaaa_peace) 2017年4月12日
ゆいはんとあんちゃんと皆さん、大切な人達に支えてもらいながら発表できた事本当に幸せです。卒業の日程はまだ決まってなくて、まだまだ時間はあると思うので沢山笑って沢山泣いて素敵な思い出を一緒に作ってください!!明日ちゃんと真剣なモバメ送ります。 pic.twitter.com/a8e51rPsF6