映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」でスカーレット・ヨハンソンがポールダンスを披露?!特別映像解禁
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本編映像で映し出されるのは、サイバーテロリストの居所を探るための潜入捜査中にテロリストの仲間に捕まり、片手をポールに繋がれて尋問を受ける少佐。電気ショックを浴びせられて苦しむ少佐に、テロリストの一人が「退屈してきたぞ。話さないなら…ダンスはどうだ?」と挑発をすると、少佐は「ダンスは苦手」と、ポールを使って一回転し、後ろの敵に蹴りかかる。さらに、挑発してきたテロリストを掌底打ちで突き飛ばすと、片手を封じられながらも敵を次々と撃破。反撃してきた敵に発砲されるも銃弾を難なく避けながらポールを使って部屋の壁を走り、そのままの勢いで強烈な飛び蹴りをお見舞いする。まるでポールダンスかの如く繰り出される少佐のアクションに、思わず見惚れてしまう映像に仕上がっている。
さらに、特別映像では、脳以外は全身義体で圧倒的な身体能力を有する少佐を演じるスカーレット・ヨハンソンが「本作の特徴は独特のアクションと銃撃戦ね。斬新だわ」と語るように、現代のアクションシーンとは異なる近未来のアクションが繰り広げられる同作の秘密に迫られている。押井守監督「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」でもお馴染みの屋上からのダイブシーンや、水上でのファイトシーンで描かれる象徴的なアイテム・熱光学迷彩の表現についてもこだわりをもって描かれていることがわかる。
《KT》
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